最終更新日 : 3 Apr. 2011
2011/3/25-27
JI5RPT/6
沖縄県島尻郡伊平屋村(伊平屋島) 移動
珍GLのPL37へ行ってきました.
今回の日程
3/25(金)
- ANA121 東京羽田(07:45) -> 沖縄那覇(10:35)
- 高速バス 那覇空港(11:15) -> 名護バスターミナル(13:00)
- タクシー 名護バスターミナル -> 運天港 (約30分)
- フェリーいへや 運天港(15:00) -> 伊平屋港(16:20)
3/27(日)
- フェリーいへや 伊平屋港(13:00) -> 運天港(14:20)
- タクシー 運天港 -> 名護バスターミナル(約30分)
- 高速バス 名護バスターミナル(15:00) -> 那覇空港(16:41)
- ANA136 沖縄那覇(18:55) -> 東京羽田(21:15)
今回はQRV時間を延ばすために初の金曜日から現地入りです. 伊平屋村は沖縄でSatelliteのQRVが無い最後の市町村ということで移動を決めました.また伊平屋村は陸地では伊平屋島の一部しか無いPL37からQRV出来るということで有名です.しかし,那覇空港からのアクセスが悪いことでも有名...
出発
3/25(金) ANA121 東京羽田(07:45) -> 沖縄那覇(10:35)
那覇行きは平日でも多い..
高速バス 那覇空港(11:15) -> 名護バスターミナル(13:00)
名護行きの高速バスは30分に1本程度.那覇空港からのお客さんは私を含めて2人.しかし,名護に近づくにつれて増え最終的には8人ほどに.8人でも...この路線厳しいだろね..
タクシー 名護バスターミナル -> 運天港 (約30分)
運天港までバスで途中まで行ってタクシーという選択肢もありますが,荷物があるのでタクシーに乗車.意外と遠く,料金は2500円を軽く超える感じ.それにしても,運天港は驚くほど閑静な場所にあります.出港前後にならないと港は閑散としています.
フェリーいへや 運天港(15:00) -> 伊平屋港(16:20)
フェリーは往復4,530円.伊平屋島に入島するため環境協力税100円を納付します.お隣には伊是名島行きのフェリーが.お天気は曇り.波の高さは2.5m.それなりに揺れましたが,1時間20分ですから問題無し!
伊平屋島到着
伊平屋島到着後,港には宿の人がいないようなので...とりあえず港の待合所を出てすぐのレンタカー屋さんで車を借りることに.
はやり..いるみたいだ...
宿に連絡して,荷物をピックアップ.平日なのでQRVしても呼ばれないだろうということで観光へ.
説明:(1)遠浅の海岸.(2)集落ごとに共同売店があります.(3)PL36とPL37の境目.伊平屋島の大部分は,レアGLのPL37です.(4)奥に野甫大橋と野甫島が見えます(5)念頭平松:樹齢は300年とのこと(6)沖縄そば:港でいただきました.
運用
Satelliteの運用は金曜日夜のVO-52から開始.翌朝から港で店開き.ここは通行人が多く...無線やっていたという方が2人.うち1人は警察官.
その後数時間後...フォークリフトでなにやら資材を...と思っていたら...
この歩道は資材置き場だったようです...
運用結果
ハイバンドのコンディションが良くなく上の方のバンドは南のScでQSOできた感じです.
(※)144MHzCWはFO-29, 144MHzFMはAO-51, 430MHzはVO-52でのサテライトのQSOです.N1MMのスコアは重複QSOなしのQSOが出ています.重複ありのTotal QSOは873QSOでした.
QSOいただいたみなさん,ありがとうございました!
帰路
フェリーいへや 伊平屋港(13:00) -> 運天港(14:20)
さよなら伊平屋島.この便で島から離れる方がいたようで,盛大な感じで紙テープが舞いました.
タクシー 運天港 -> 名護バスターミナル(約30分)
出航後1時間20分ですが,揺れることも無く予定通り到着.タクシーは2台すでに港に待機.みなさん,お迎えがあるようで,タクシーに乗ったのは私くらいでした..
やはり2500円は軽く超えでした.
高速バス 名護バスターミナル(15:00) -> 那覇空港(16:41)
この移動が長いのです.とにかく寝ていました.
ANA136 沖縄那覇(18:55) -> 東京羽田(21:15)
羽田行きの最終便を予約していましたが,早い便があったので変更.しかし,この便は到着遅れで結局30分遅れで出発に.日付が変わる前には帰宅となりました.
最後に,QSOいただいたみなさんありがとうございました! さて,次はどこへ?
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