最終更新日 : 7 Dec. 2014
2014/11/14
JI5RPT/5
愛媛県越智郡上島町(弓削島) 移動
今IOTA界で話題の「四国の沿岸の島」へ行きました.
今回の日程
11/14(金)
- ANA 677 東京(羽田)(10:40) - 広島(12:10)
- 因島(土生港長崎桟橋) ⇒ 上島町生名(立石港:生名島) 生名フェリー
- 生名島 ⇒ 佐島 生名橋
- 佐島 ⇒ 弓削島 弓削大橋
運用:愛媛県越智郡上島町(弓削島) 11/14(金)17:00〜17:30
11/15(土)
運用:愛媛県越智郡上島町(佐島) 11/15(土)9:00〜12:30
- 佐島 ⇒ 生名島 生名橋
- 上島町生名(立石港)⇒ 因島(土生港長崎桟橋) 生名フェリー
- 因島(土生港中央桟橋) ⇒ 上島町岩城(長江) 長江フェリー
運用:愛媛県越智郡上島町(岩城島) 11/15(土)15:00〜17:30, 11/16(日)7:30〜8:30
11/16(日)
- 上島町岩城(長江) ⇒ 因島(土生港中央桟橋) 長江フェリー
- ANA 684 広島(17:20) - 東京(羽田)(18:45)
IOTA CONVENTIONに参加した某局からAS-200誕生の連絡を貰いました。
いままでは、四国沿岸の島から運用してもAS-077としてカウントされるため四国の島からの運用はしばらくしていませんでした。
しばらくぶりの島からの運用にあたりAS-200の島を検討しました。
運用場所は、簡単に行けるという意味でお手軽な小豆島なども検討しましたが、以前運用したことがあり、地元局もアクティブであるため見送りました。
今回は市町村で見た場合にレアな場所ということで、愛媛県越智郡上島町に決定しました。
上島町は、2004年に弓削町、生名村、岩城村、魚島村が合併して誕生した町です。
現在、越智郡は2005年に今治市に合併して離脱した町村のおかげで1郡1町となっています。
出発
ANA 677 東京(羽田)(10:40) - 広島(12:10)
今回の旅行は、マイルで飛ぶため、平日の空いている便のこの時間に。
広島空港到着後はレンタカーで島へ向かいます。
1日目の宿泊地である弓削島には、高速道路とフェリーで向かいます。
しまなみ海道で因島北ICで下車し、フェリーで因島から生名島へ渡り、橋で行くルートとなります。
因島から生名島へのフェリーは乗船時間3分。時間によっては1時間に5便出ています。ちなみに旅客は片道70円。4m未満の車を乗せても620円。超格安です。まあ、3分ですからね。。。
フェリー乗船後は、人間は車に乗ったままでOK。出港前から既に到着地が見えています。
ちょうど救急車が通りがかりました。上島町では緊急車両を輸送する船があるようです。
弓削島到着
弓削の中心街に向かうため、弓削郵便局をカーナビにセット。カーナビが案内する道が次第に細くなります。。。
道の狭さは、左下の写真の自転車おじさんと道幅を比べれば分かります。
車1台分が通れるくらいの道幅。その先は、普通車以上通行不可。つまり、軽自動車のみか。。。たしかに、軽自動車は通行していましたが、これは狭い!
途中で諦め徒歩で郵便局へ向かいます。
宿泊
1日目に宿泊したのは、インランド・シー・リゾート・フェスパ。小高い丘の上にあり部屋からは瀬戸内海が見える全室オーシャンビューです。
2011年5月にオープンということもあり、室内設備・温泉ともにキレイなところでした。
レストランでは、地元の日本酒の熱燗、刺身の盛り合わせ、天ぷら盛り合わせをいただきましたが、どれも美味しかったです。やはり、島で食べる魚はうまい!
運用地(弓削島)
宿の駐車場から30分だけ出ました。21MでEUのみ32Q出来ました。
佐島
11/15佐島へ行く
岩城島
11/15, 16岩城島へ行く
帰路
帰りは、同伴者ありということで寄り道をして帰りました。さすが、世界遺産。車で行くと駐車場探しが大変。
ANA 684 広島(17:20) - 東京(羽田)(18:45)
夕方、羽田に戻りました。
今回の反省点:複数の島を回ったため運用時間が短くなってしまいました。運用場所は1カ所で良かった。次回から宿は早めに予約しよう。。。
良かった点:お土産で岩城島のグリーンレモンマーマレードと弓削島の味付け海苔を購入しました。
グリーンレモンマーマレードは甘くなく、ジャムが苦手でも大丈夫そうな感じでした。
弓削海苔は、厚みがあり普段食べ慣れている海苔とは違う良質の海苔でした。今度上島町に行くときは、また買って帰りたいと思います。
最後にQSOいただいたみなさん,ありがとうございました! さて,次はどこへ?
Back
|